応援する仕事
2024年08月16日
株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。
あっという間にオリンピックが終わりました!
始まるまではあまり興味がないように思っていました。
しかし、選手の活躍を知るごとに心が躍り、興味が高まりました。
普段はあまりテレビ番組を観ません。
でも、ネットニュースや新聞の特集で自然と興味が高まりました。
次はアメリカかあ。トムクルーズ若いなあ。
生配信で臨場感たっぷりの人間ドラマを見ることができる。
それがスポーツ番組の素晴らしいところです。
また、家族で一喜一憂しながら一緒に応援できることも嬉しいことです。
テレビで放映されている競技は一つの番組として構成されています。
そのため、競技している時間以外にも、競技説明や選手が照会されます。
関連情報が様々あるため、観る人を飽きさせません。
特に印象に残っているのがSNSを通じた視聴者の応援メッセージの紹介です。
全国で同じ時間に応援している人がいることやその声を知る事で一体感が高まりました。
競技の行なわれている会場でも、選手の目の前で応援している人はたくさんいるのでしょう。
そう考えると、現地ではどんな情報が提供されるのかが気になりました。
いつか実際に選手の目の前でも応援したいものです。
選手の応援をしながら、ふと自分の仕事と応援が重なりました。
会社を経営をする人を応援するという意味では同じだからです。
経営者や会社で働く人がもっとワクワクしたり、嬉しい気持ちになったり。
また、困難を乗り越えたり、理想を叶えることができたりするように日々応援しています。
オリンピックで活躍している人を観ると、選手の姿と実在する経営者の姿が重なります。
競技で一番になりたい人、少しでも早く走ろうとする人、遠くまで投げようとする人。
観衆を演技で魅了する人、先人の記録を更新しようとする人、ライバルと向き合って真剣に戦う人。
スポーツ選手には高い身体能力が求められますが、経営者にもさまざまな能力が求められます。
日々切磋琢磨する選手と経営者。そう考えると、経営者のことを少し違う視点で見ることができそうです。
なんだか自分の仕事の新たな一面を知れたようで、ちょっと嬉しい気持ちになりました。