涼しいという価値
2018年08月20日
こんにちは。
株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。
お盆のお休みはどう過ごされましたか?
私は家族で国民休暇村に遊びに行きました。目的はテント泊とバーベキュー、そして満点の星空観察です。
ちなみに、国民休暇村はウィキペディアによると、国立公園及び国定公園の集団施設地区に設置された総合的休養施設で、旧厚生省により、昭和36年度(1961年度)から整備が始められたそうです。
かつて自然公園の施設整備は、民間の有料施設、それも大半が高級な宿泊施設に偏りがちだったため、低廉で健全な宿泊施設を中心として、スキー場、キャンプ場等地域に応じた各種の野外レクリエーション施設を集団的に整備する目的で、自然公園法の公園計画にもとづき制度化されたとのこと。
国費により国または地方公共団体が整備した基本的公共施設と、年金福祉事業団の直接融資等により一般財団法人休暇村協会(2012年3月31日まで財団法人休暇村協会)が整備した有料施設からなるそうです。
さて、今回は高原だったので、とにかく涼しく、何より自然の風に癒されました。今年の夏はとにかく暑かったため、この涼しさの価値は格別です。体へのご褒美のように思いました。
途中、夕立に見舞われましたが、その涼しさもあってか、一つのイベントのように楽しむ余裕がありました。
夜は寒いので長袖を着て、地面に横になり星空を楽しみました。流れ星もたくさん見れて、子供も大満足のようです。
夏の暑さ対策や電力消費対策など、サマータイムの導入が議論されていましたが、サマー職場、みたいな、夏だけ会社が高原に移動して仕事できたら良いのに。
我らも、いつかそんな働き方できたらね〜、何て、ちょっとまじめに話し合いました。