ワールドカップ2018②
2018年07月16日
こんにちは。
株式会社ハッピーコンビの中村です。
サッカー日本代表は物議を醸しながらも、フェアプレーポイント差で決勝トーナメントに進出しました。
ベルギー戦では、ベスト8進出に手がかかっていたのに、残り数十秒のところで滑り落ちてしまい、ほんとうに惜しい内容でした。
後半開始早々、2得点した時、これはいけると思いましたが、同時に2-0が一番危ないこと、残り40分とベルギーの逆襲に十分な時間があることを心配していました。
2点差を守り抜くべく、もっと守備を固めていればとも思いましたが、決勝点のゴール直前でルカク選手が、蹴りこまずスルーするあの冷静さを目の当たりにして、世界との差を改めて実感しました。
以前は、シュートまで持ち込む決定力が足りないと言われ続けたことを思うと、日本のサッカーは本当に強くなったと思います。
むしろ、守備力を高めるのことが課題になるのかもしれません。
いずれにせよ、いまから4年後の活躍が楽しみです。