時間浪費の中止
2018年07月09日
株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。
ドラッカーさんの言葉をご紹介します。
時間の浪費の中止についてです。
働き方改革を進めるにあたって、まずこれから取り組みます。以下、その言葉です。
成果をあげるための第一歩は、時間の使い方を記録することである 。
時間を自分で記録する人がいる。
秘書に記録してもらう人がいる。
重要なことは、実際に記録をとることである。
リアルタイムに時々刻々を記録することである。
継続して時間の記録をとり、その結果を毎日見ていく。
そして、日々の日程を再検討し組み替えていく。
やる必要のない仕事、成果を生まない時間の浪費となる仕事を見つけ排除する。
そのような時間の浪費を見つけるためには、記録に出てくるすべての活動について、まったくやらなかったならば何が起こるかを考えればよい。
やめても何も起こらないのであれば、明らかに結論は直ちにやめよである。