黒姫高原スノーパーク
2018年02月15日
皆さま、こんにちは。
株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。
連休に長野県の黒姫高原スノーパークに行ってきました。目的はスキーやスノボではなく、家族で雪まみれになって遊ぶことです。
旅行会社の友人から、子供と雪で遊ぶならここ!と紹介されたのがきっかけです。
私の経験では、雪遊びといえば雪合戦やソリ、雪だるま作りなどがイメージとしてありますが、そこには色々と遊べるアクティビティがあるとのこと。
あまり下調べせず遅くに行ったせいで、駐車場はすでにいっぱい。車道にも車が溢れています。こんなに人がくるのか…なめていたよ。
その後、スキー場からかなり遠い駐車場に運良く入ることができたので、そこから皆で歩いて向かいました。
スキー場に来てみると、やはり子供連れが多いようです。私たちも入場券とチケットを買い、キッズパークという今回の目的地に向かいました。
そこでは用意されたソリが自由に使えるのですが、見たことのない色とりどり、様々な形のものばかり。それを持って、なだらかな傾斜をベルトコンベアー式のリフトで上に向かい、思い思いに滑ります。
斜面の上にはスノーモービルや雪上車、スノーラフティングという大きなボートをスノーモービルで引っ張ってもらう遊びも楽しむことができます。
試しにスノーラフティングをしましたが、目線が低いので思ったよりもスピード感があり、バリバリと飛ぶ雪を受けながら、未体験の楽しさを味わいました。お尻と顔が痛かったのですが、皆で雪まみれの顔を見ながら笑い合いました。
3時間程度遊び、帰りにスキー場そばの茶坊主というレストランで食事をしました。思いのほか料理が美味しく、心も体も大満足です。
スキー場の規模は小さいながら、子供に焦点を合わせて、コストをかけずに雪遊びの楽しさと手軽さを提供しているところに共感しました。スキーとかスノボができない小さな子供って、意外とスキー場で遊ぶ場所ないんですよね。
子供達もまた来たい!と珍しく大喜びの週末となりました。大人はもちろん子供も有料ですが、管理された遊び場なので、皆で思い切り遊べるのが嬉しいです。スキーやスノボはまだ早いとか興味がなかったり、とにかく雪で遊びたい、そんなお子様連れにはオススメですよ。