iPhone凍る
2018年01月19日
皆様、こんにちは。
株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。
昨年末、厳寒地の宿泊先で、あまりの寒さに目を覚ましました。吐く息は白く、冷凍庫の中にいるような冷えっぷり。
あとで暖房に関わる建物のボイラーが故障していることを知らされたのですが、寝ながら顔が寒さで痛くなったのは初めてです。
そんな寒さの影響はスマホにも及び、寝る前に100%だったはずのiPhoneのバッテリーが、充電をしながらも1%に!なぜだ!驚きとともに、寒さへの恐怖に襲われました。
冷え冷えのiPhoneを手で温めると、少しずつ充電されます。でも温めを止めると、また充電が減る始末。普段も屋外で使うと、急にバッテリーが消耗したりして焦っていたのですが、寒すぎとはいえ、流石にバッテリーを交換すべき時期が来たようです。
そういえば、最近元気がなかったお掃除ロボットのルンバちゃんも、バッテリーを交換したら元気になったしなあ。またあの若かりし頃のサクサクのiPhoneに戻るのだろうか。
そんなわけで、アップルストアにバッテリー交換のことを聞いたのですが、結局バッテリーが品切れで、数ヶ月待つ羽目に。そんなあ…。
でも、まだまだ寒くなるし、この子(iPhone)はもったいないから手放したくないので、自分でバッテリー交換することにしました。交換キットは意外と安く、工具含めても3千円でお釣りがきました。
夜な夜なYouTubeを見ながら、40分程度で交換完了。バッテリーチェックのアプリでも完璧の文字が。良かった〜。心なしか、サクサク感がアップしたような。これでまた快適なスマホライフがおくれます。
でも、今回スマホにいかに生活や仕事が依存しているかがしみじみとわかりました。出張の多い仕事ですので、特に連絡手段などを考えると、いざという時のリスク分散も必要だなあ、と思ったところです。